オープンスクールや学校見学に興味を持ってくださる方が増加!

日本大学明誠高等学校
業種:教育業
従業員数:82名
日本大学明誠高等学校 広報部、教員 渡邉陽介様。インタビュアー:岩佐 カメラマン:永野
実績詳細
- - この度は、フェリエストのInstagramアカウント運用代行サービスをご利用頂きありがとうございました!
導入前はどのような課題を感じていましたか? - 渡邉1.本校では、Instagram、Facebook、X(旧Twitter)など、複数のSNSを教員が運用していました。しかし、教員は分掌業務、クラス担任、部活動指導など、多岐にわたる業務を抱えているため、毎日・または高い頻度でSNSを更新し続けるのが非常に難しい状況でした。
結果として、定期的な情報発信ができておらず、情報が途切れがちになってしまうことが大きな課題でした。
2. 受験生や生徒に「響く」コンテンツ作成の難しさ
単に更新するだけでなく、「受験生や在校生にとって魅力的なコンテンツ」の作成にも課題を感じていました。
「生徒の心に刺さる記事とは具体的に何なのか」という明確な答えが見つけられず、どのような情報を、どのような表現で発信すれば効果的なのか、漠然とした難しさを感じていました。結果として、発信するコンテンツがターゲットのニーズに合っているか、自信を持てない状況でした。
- - なぜ、弊社Instagram運用サービスの導入を決めましたか?
- 渡邉「本校の魅力をより深く、的確に発信してくれる」と確信できたからです。
導入を検討していた段階で、本校の文化祭に担当者に来ていただきました。その際、文化祭をPRするための動画を実際に制作・提案していただきました。この制作動画を見て、私たちが気づかないような学校の良さを、受験生や生徒に響く形で発信してくれると感じたことが、最終的な導入につながりました。単なる情報発信に留まらず、本校の価値を最大限に引き出して発信してくれると思い、導入を決断しました。
- - Instagramをどのような用途で利用していますか?
- 渡邉Instagramは、学校生活の多様な側面を紹介するために利用しています。主な発信内容としては、学校施設の紹介、部活動の様子や実績、制服の着こなしやデザイン、学校行事(文化祭、体育祭など)のリアルな雰囲気です。特に、リール動画を活用した学校生活の紹介は、在校生から大変好評を得ています。写真や静止画では伝わりにくい、学校の活気や生徒たちのいきいきとした様子を動画で伝えることができています。

- - 導入した成果を感じるポイントを教えて頂ければと思います。
- 渡邉Instagramを活用することで、これまで学校の外に発信しきれていなかった校内のリアルな様子を、効果的にPRできるようになった点が非常に良かったと感じています。発信した情報が受験生にしっかりと届くようになり、結果としてオープンスクールや学校見学に興味を持ってくださる方が増加したように感じています。
- - 実際に得られた成果を具体的な数値で教えて頂ければと思います。
- 渡邉具体的な効果として、Instagramで入試説明会やオープンスクールなどのイベント告知を行った際、参加者数が例年以上に増加したと思います。これは、Instagramを通じて学校への関心が高まり、イベントへの参加意欲につながっているところもあると思います。
- - Instagram運用サービスのご利用について満足度を教えて下さい。
- 渡邉サービス全般について、大変満足しています。担当者の皆さんの対応はもちろんのこと、コンテンツの企画力や、撮影技術においてもプロの力を感じています。おかげで、学校の魅力が最大限に引き出された形で発信できており、安心して任せられています。

- - 弊社窓口の印象を伺えますでしょうか?
- 渡邉担当いただいているプロデューサーやカメラマンの方々を含め、チーム全体に対して非常に良い印象を持っています。特に感じるのは、担当者一人一人が強いこだわりを持って仕事に取り組んでくださっている点です。私たちの学校の良いところをPRしたいという熱意が、私たち教職員と同じ、あるいはそれ以上に伝わってくるため、心強く感じています。単なる業務としてではなく、学校の魅力を引き出そうという姿勢がとても良いと感じています。また、何か相談した際のレスポンスが非常に早いため、いつも大変助かっています。迅速かつ丁寧な対応のおかげで、スムーズに連携が取れており、ストレスなく運用を進められています。
- - 弊社サービスはどのような会社におすすめでしょうか?
- 渡邉フェリエストのサービスは、「SNSを活用したいが、時間やノウハウが不足している企業様」 におすすめです。
具体的には、日常業務が忙しく、定期的な投稿や運用に時間を割けていない企業様や社内にSNS運用の知識や技術がなく、属人的になっている企業様、ターゲットに響くコンテンツ企画や発信方法に課題を感じている企業様など「SNSで発信したいけれど、思うように運用できていない」企業様のサポートをしてくださると感じています。
- - 今後、SNSを使ってやっていきたいことはございますでしょうか?
- 渡邉現時点では具体的な新しい企画は検討中ですが、現在のコンテンツを継続的に発信し、本校の認知度を向上させることに注力していきたいと考えています。










